…時々、晴れ雨。

グレーな私と子供たちを取り巻く日々を。

それを「酷い」と言う為に⑦

今回  一年も前の出来事を 今更ながら詳しく書いた理由は以前説明しましたが、私が 今 この状況を「苦しく辛い」と思っているのに、感じる事ができないからです。

嫌な目にあって「うわ、辛っ!」とその場では感じるけど 少し経つとぼんやりと薄れる。そんな感じでしょうか。

そして 思い出そうにも 半透明の自動ドアが閉まっている感じと言うか…


父の死も そんな感覚なのです。

時間をかけてゆっくり受け入れて行くものなら もちろんそれで構いませんが、私は 昨年両親をこんな騒ぎに巻き混んでしまいた。

父には大きな心労をかけてしまった、それが死因に直接の関係があろうが、なかろうが娘として本当に申し訳なかったと思います。


そして、それは「この騒ぎ」で終わっていない事が問題だったのかもしれません。


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この騒ぎの後は 以前ブログに書きましたが、 私の「片付け」が離婚原因とされていた事により父が夫に

「俺が娘と一緒に綺麗に片付けてやる。だから もう一回チャンスをくれ。それをあいつ(私)が維持出来なければ 離婚すればいい。」と言った事から 突貫工事並みの片付けを余儀なくされました。

(親の気持ちや、片付け そのものは大変有難かったけどもさ…)


夫が実家に訴えに行った事は 「親と距離を保って付き合って行くしかない」と思っている私にはキツかったです。

話した内容も酷いだろうけど、それより行為そのものに傷付きました。

 もうこんな大人で、子共もまでいるのに「親に認められていない」って思っていたからです。


ちゃんと家庭築いているよ!

奥さんしているよ!

頑張ってお母さんしているよ!

心配をかけたくない気持ちもありましたが、私は親に「ちゃんとした」大人を見せようとしていたからです

一方で 今の現状を私から伝える必要が無くなって良かった、とも思いました。自分で離婚を決めるまで言わなかったと思いますから。


そこからー。

辛かったのは、そこからでした。

確かに「 親と一緒の片付け」に 間に合わせる為の片付けも大変でしたが

、動揺する親へのフォロー  義母への説明、子供への対応などなど。

「あれ、一番辛いの私だよね???

」と何度も思いました。


すっごく辛いのに 

「大丈夫。私は大丈夫だよ〜」

なんて言うんです。

バレバレの嘘を笑ってつくんです。

今まで 親にも義母にも、子供にも平気な振りをして嘘をずっとついてきたのに。

バレている嘘をつくってね、しんどいですよ…。

相手に嘘だって もう分かられていますから。


もう嘘をつく事も出来なくなり、私は 親にも 事情を知った姉とも徐々に連絡を断つようになりました。


両親は夫が家を訪れた時から

「もう離婚した方がいいんじゃないか?」とずっと言ってくれていました。

いつかお前が心を壊すぞ、と。

そうなったら子供を育てられなくなるぞ。そう言って。


でも「子供の為にも『今』離婚はしない。情けなくても構わない、私は

もうプライドは捨てているから。」

と断固拒否したのは私でした。

親にこんな失礼な思いをさせても 

私は子供を優先させたかったのです

親は理解を示してくれ

「もう俺たちは夫くんを何とも思っていない。俺たちも言いたい事は言ったし、強く言い過ぎた。悪かった。良かったら いつでも また皆んなで家に遊びに来てくれな。」

そう、父母は言ってくれました。

義母への連絡を堪えて、文句を一言も言わず黙って見守ってくれていました。


両親と一緒に片付けた二階は、夫は目もくれませんでした。


それから我が家では私の両親、つまり子供達の祖父母に関する話題が出る事は一切なくなりました。

もう最初から存在すらしなかったようです。

この事が後々 私を更に傷つけ、子供達にも しんどい思いをさせてしまいます。

それは またの機会に書きたいと思います。


これは、あくまで私の目線で書いたもので 夫にも ちゃんと言い分があると思います。

それから、ある件については私に非があるのですが 別の事情もあり 今回は書いてありません。(別で書きたいと思います。)


だから必ずしも公平ではないと思っています。

辛いし 腹立たしいけれど夫のみを悪人にはしたくありません。

それは綺麗事かもしれませんが。


私は、私が 「酷い」と感じる感覚を取り戻せねばと思っているのです。

そうして初めて この状況を分かり、自分にとって良い判断できるように

なりたいのです。

悪人を作り上げるんじゃなくて、私が「嫌だ」と思い「これがいいんだ

。」と言えるように。

きちんと振り返ろうと思ったのです

これが昨年(2016年)私に起きた出来事です。



それを「酷い」と言う為に⑥

答えとして 正しいか、間違っているかは別としてですが 私の親の反応や

話した内容に特別な偏りはなかったと思います。

自分の娘に対しての不満を聞かされたと言う状況を差し引いてもです。


でも夫は酷く怒り、そして深く傷けられたそうです。「あんな奴らに」と。

本当に簡単な事ですよねー。

ごく「普通」の、ごく「一般的」な

ごく「当たり前」の話をされたのに

怒り傷つく理由。

それは馬鹿にしていた人達に言われたからです。


言われた事が的を得た意見で、図星だったからだけでもなく 完全に下に見ていた人に「偉そうに」言われたのが 気に食わなかったんだと思いますよ。


「発達障がい」と思われる妻の親は

同じく「発達障がい」だろう。教育も 躾もろくに出来ていない家庭でって。

夫の家は親戚中が、公務員やら固い職種の家系で(お偉いさんもゾロゾロ)

私の実家は親戚一同で家業を営んでいます。

私からしたら、それが何だ?なのですが違うんですよね。

完全に下に見ていた人たちに「馬鹿にされた」と思い屈辱だったと言いたいのです。


擁護でありませんが、この頃夫は精神的に尋常ではなかったと思います。

ストレスから 激痩せし、気持ちが不安定な辛さから思い余って こんな行動に出てしまったのだろうと想像しています。

それでも 彼は「私の親」だから こんな行動に出たのだと思います。 

嫁の親でなく、私の。

下に見ている人たちだから「発達障がいの妻で 大変な思いをした夫」と

大義名分があれば これぐらいやっても平気だろうと踏んだのです。


普段は冷静な方で、礼儀に厳しい夫です。言わば 相手を見て行動したのです。   


しばらく立って、この日の話し合いの際に「俺は あんな奴らに『あんたの家系にも ダウン(症)がいるだろう。』なんて言われたんだぞ!」

と酷く傷つけられたと言われました。


夫が 実家を出た直後に 母から電話があり事の次第を知った訳ですが 親からは夫の姪御さんに関する事は言っていない、と聞いていました。

その後も話した内容を何度か確認しても 親の話に大きなズレはありませんでした。


夫は 実家に行った事実すら1週間も後に話してきました。

話の内容についても親から聞いていた事とは 大きく違いもありました。

(同棲していた女性やら、細々な話

及び  ここにも書かなかった夫の暴言についても触れませんでしたね。)


姪への発言を含むここでの発言についてですが、私も親の言い分全てを

信じている訳ではありません。

両親もきっと酷い言葉を夫にぶつけたのだろうと思います。

だけど私としても それが本当だったとして「 言われたから言われ返したた」だけの事と思っています。

別に正当化じゃなくて。


ただ、親のしたかもしれない発言はともかくとして。

私は姪と その親たちを馬鹿にした事なんて絶対にしません。

よもや母親が悪いなんて、絶対言わない!

同じ様に苦しんでいる私には出来ません。


前にも言った様に 私は その場に居ず レコーダーもなく、発言そのものの真偽は不明なのですから。

そして 双方興奮しており、泥沼の水かけ論です。

酷い、と思いますが こんな言葉の真偽なんて どうでもいいかな。


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私は親から連絡を受けて 

「あぁ、そうなんだ」と淡々と答えました。

親は切り出す前に

「驚かないで聞いてね。夫くんが家に来たの。」

と、前置きしたのですが私はちっとも驚きませんでした。

ただ「そう来たか。」と静かに思いました。


そして、

親が苦手な私を攻撃する、弱点を突いてきたと。上手い遣り方だなと。

素直に思いました。

そして何より「苦しめる遣り方をされた」と思ったものです。








それを「酷い」と言う為に⑤

夫の話の進め方は「離婚」を前提としたものだったそうです。

この日は2016年の11月3日だったのですが、長女が来春中学に上がるので

手続きが必要になってくる、夫は それまでに離婚を決めなければと思っていたのです。

子供は本当は自分が育てたいが、妻が離さないとなると離婚したら実家に戻るのが現実的だろう。

年内に話をまとめて春には新しい生活を。

そのためには 離婚を迫っても拒否を続ける私では事態は動かないと思い親に直談判しに行ったのです。


親はもちろん怒りました。

この短期間で離婚を決めろだなんて

❗️子供が三人もいて、娘(私)は仕事を持っていない専業主婦で。

(夫から仕事するのを禁じられていたんですけどね。)

しかも発達障がいで出来損ないって理由で⁈

それは 父親として、夫として あまりにも無責任じゃないのか?と怒ったそうです。


でも夫としては、自分は当然の主張をしているまでだと言った態度を崩しませんでした。

「家を売り、得た代金を財産として分けようかと考えている」みたいな話をされたそうです。

私も最初に離婚の話をされた時、その話が出て唖然としたものです。

承諾した訳でもないのに、いきなりそんな話…。

両親は これからの事を考え、娘と孫の為に家を残してやってくれないかと頼んだそうですが全く響かず。


親も困惑する中、今は母子家庭を支える制度が充実していてナントカ、カントカもありますと説明をされた。そして貰える手当てが十分なので養育費は…(払わない)

と言っていた。と両親から聞いたのですが、これも真偽は分かりません。

言葉の受け取り方が違えば全く違う意味になってしまうので、もしかしたら、親の勘違いの点もあるかと思います。と、言うか思いたい。

まぁ、こんな お互い感情的になっている時に交わした取り決めは(そもそも私不在ですし)無効ですしね。


一連の話を聞いて、両親は夫に話したそうです。

あなたは「ストレスで このままでは死にそう。」と言う位だから、今 どこか病んでいるんじゃないの?

体調を整えてから 話し合った方がお互い良いのでは。


娘の不満や不出来は良く分かった。

結婚して、幸せそうに見えるかもしれないけどみんな大なり小なり不満は持っている。時々 外に飲みに行ったりして嫁の悪口を言ってガス抜きするんだよ。

あなたには そんな話が出来る人はいないの?


同棲していた女性ね。どちらから別れる話になったのか知らないけど、  そんな上手く行っていたんなら 娘とは結婚する事にはなってないんじゃないの?

娘にも悪い所は絶対ある。でも 聞いてると、手のかかる子供が三人いた上で、ここまで生活に関して細かいと 娘と別れたとしても結婚は難しいんじゃないかなぁ。


あなたは 子供の教育も熱心だし、学歴も素晴らしいけど、こんな風に義理の親の所に突然やって来て、娘の不満や悪口を何時間も言い続けている。

悪いけどこれは普通じゃないよ。

こんな事、一般的に考えたら許されないもんね?

だから どこか病気なんじゃないかと心配している。冷静な判断が出来ているとは思えないから。

だけどそれでも自分の行動や発言を「間違ってない。」と思うなら、無理かもしれないね。

別れようが、別れまいが こんな人を傷つける遣り方していたら

… あなたは 一人ぼっちになるよ。


と、言った感じの事を両親は話したそうです。

かなり要約し綺麗に文章にまとめましたが、実際はかなり興奮して、方言丸出しの罵詈雑言まじりだったと思われます。

うちの親、特に母はキツイので(-。-;

まぁ この場合は仕方ないかな。


内容は至極もっともだと思います。

少なくとも私は ごく一般的な反論

、言い分だと思うのですが どうでしょうか。

もちろん 私の発言、不出来を全部

ここでは挙げているわけではないので公平ではないとは思いますが  

私の親も同じ条件で、この話し合いの場にいての 言い分としてです。


だけど… 夫は この発言に大激怒しました。










それを「酷い」と言う為に④

自分を否定されたら「悲しい」とか「悔しい」と私も今までは確かに強く感じていました。

でも生活して行く内に、特に離婚の話をされてからは ずっと

「何を言われても我慢しよう。傷ついて悲しむ位なら 心なんか捨てる。

」と、自分にそう言い聞かせてきました。

意地を張って生きてきた私が、自分を捨ててまで守りたいものは 子供でしたから。

でも 大切な子供が、最近私と同じ様に感情を抑えているように思えて ゾッとしました。


感情を抑えると言う事、失くすという事は怖い事です。

正常な判断が出来なくなる事です。 

失くしたはずの感情は消える訳ではないく溜まって行くだけ 。 

それは いつか爆発するか、知らない内に心を蝕んで行くか 必ず本人に牙を剥くものになります。


私は 子供達には、私の様に生きづらかろうと、上手く立ち回れなくとも 自分の気持ちや進んで来た道のりに自分なりの落としどころを見つけて生きて行って欲しいのです。

いつか、一人で生きて行く為に。


だから ちゃんと私も、痛みを痛いと思える自分に戻らなければと思います。

その為にも 自分に何があったのか振り返ろうと思ったのです。


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夫の 「自分はこれ以上 妻と一緒にいると ストレスで死にそうだ。」は伝わりました。

これは単純に「私」が彼と合わないだけが問題だと思うのですが、アプローチの仕方が「子供に悪影響があるから離婚したい」になっているのが…何ですかね??


夫は「自分が子供を育てようと思う。ameちゃんは経済的にも これから大変だろうし、ちゃんと教育するのも難しいと思うので。ただ娘さんは どうしても子供を離さない!と言っています。」

との趣旨の発言をしたそうです。


両親も 娘は子供を手放さないだろう、子供達の世話も母親の方がいいだろうしねと答えたそうです。

夫の希望に対しても、

「育てるって言うけど…、毎日の事は誰が?あなたは仕事しているでしょう。(近くに住む)お母さんに頼むつもりなの?

お母さんも これから歳を取って行くんだよ。私たちもそうだけど、自分の事をするでも大変なんだよ。」

と、そう諭したと言います。

父子家庭、共働きのご家庭を揶揄するものではありません。

 我が家は自営で 両親はずっと共働きでしたから 家事や生活を担っていく大変さを説いたのだろうと思います。


徒歩三分内に住む義母は当時74歳で視力が落ち、体を壊していました。

利発な方ですが これから数年間、子育てを任せるのは難しいでしょう(そして酷です)


その義母の助けを借りる心積りだったか、もしくは子供達に担わせる考えが夫にはあったのだろうと。

離婚した場合 私の置かれるであろう

状況は上記の夫と似た様なものにはなると思います。

私は「家族はチーム」と言う考えを持っているので、きっと子供それぞれに役割やら担当を決めて 生活を回して行くだろうと思います。

その時、私は「助けて!」って言うと思うんです。生活をして行くために あなたに助けて貰わないとムリ!って。

親だけど、家族の中では一人のチームメイトだからです。

それを親として情けないとは私は思いません。


夫も「家族はチーム」の考え方です。

彼自身もきっと懸命に家事をするだろうと思います。そして日常のどうしてもやりきれない所は 同じ様に子供に頼む事になるでしょうが、ただ彼は家族の中で 「監督」なのです。

「監督」ですから頼むでなく、あくまで采配なのです。

そこに言い訳や拒否は通じません。 

きっと一番強くそれを被るのは長女だと思います。

(…もちろん、私だって同じ様に強いる事になるのかもしれませんけど。)

年齢が一番上で、女性で動ける長女が かなりの範疇を担うではなく、負うだろうと 私には思えてなりませんでした。

それは避けたいと思いました。


もちろん全ては私の想像ですが あながち間違っていないと思います。現在、我が家はそれに近いですから。

責任感はいいですが、義務感を課せらるのって 結構キツイものですよ?


すみません、事実に交えて私の主観や思いを書いてしまって。

話が分かりにくくなって本当に申し訳ありませんm(__)m

この場には、夫と両親のみしかいなかったのですから。


色々な御家庭があり、色々なやり方で生活を維持して行ける事は 両親も承知している上で、夫に聞いた訳です。

その問いかけは 特に夫を侮辱したものでもなく 一般的な内容だったのでないかと私は思うのですが。

あれ、違いますか??

むしろ、私が子供を教育出来ないって失礼なんじゃ…

ちゃんとしたと言われると自信はありませんが。












それを「酷い」と言う為に③

そもそも私を発達障がいであるADH

Dだと言うのなら、片付けが苦手なのは「怠惰な性格」によるものではないのは分かっているはずじゃないのか?

だから許されるとは、思っていない事も。

夫は専門的な勉強をしているはずなのに、辛いのは何故でしょう…。

  

夫は「発達障がい」を前面に出して、いかに私が不出来な嫁かを訴えました。 

それでも夫が「今まで生きてきた普通」の世界で培った感覚から言ってるだけで、私の感覚と違うからと言って『あなたは間違っている』と簡単に言うのもどうかな…?と私は思うのです。

誰もが皆「自分の普通」=「環境や考え」を持っているのだと思うからです。お互いの生活で何処まで擦り合わせが出来るか。結婚が難しいのは、言わずもがなです。


って。そんな一般論を言ってる場合ではないのですが(-。-; 

もうすでに双方泥沼での水かけ論で

したそうですから。

突然夫が実家に現れ、延べ7〜8時間話し合いをしたと親から聞きましたが、実際は10時間位になったと思います。

食事も取らず、まぁ そんなに話す(不満や文句)事があったものです。

どんだけ私嫌われていたんでしょうかね…。 


それから夫は

「こんな気と我の強い女はいない。自分は別の女性と同棲していたけど、もっと優しくしてくれていた!」 と言ったとも。

えーと。聞き手、嫁の親ですよ??

親も「義理の親相手に良く言えたもんだ。」と思ったそうな。確かに。


私も 以前その女性との事は聞きましたが  互いに仕事が忙しく残業ばかりで 半同棲だったそうです。

たまに自炊していたらしいけれど 部屋で魚を焼いた事は無いなんて、そら キッチン綺麗でしょーよ。

自分の世話をすれば良い大人同士の暮らしと、家族の5人分の家事に追われている私と 一緒にするなよって思うのですが。

生活のみならず、背負ってる責任も覚悟も違うだろ!!

と、こっちは言いたくもなりますよ〜〜。

 

などなど…親としても、言われている当人としても 本当にあんまりな話を次々とされた訳です。

当時は話した内容を両親から聞いて覚えていたのが、一年前と言う事、後 辛すぎたのか今では記憶が酷く曖昧になって来ています。

多分 自己防衛本能が働いるのだと思います。記憶にモヤがかかっていて

思い出せないのです。

そして、すごく辛かったはずなのにそれを「酷い」と思えなくなってきています。

すでに感情が麻痺してきてしまっているのでしょうか?

父が亡くなった事を特に悲しいと思えないのは、死を実感していないからなのか、感情に蓋をしてしまっているからなのか 私には分からないのです。


怖いです。


悲しいと思い知る事が。

悲しいと思えない事が。


だから今 すごくしんどかったのに無かった事にしてしまっている、 一年前をゆっくり思い出しているのです。






それを「酷い」と言う為に②

自分の考えや思いを「正しい」と信じる時、相手の言い分を聞く事は難しいと思います。

ですが 夫は普段は冷静に対処する方なので この様に攻撃的だったのは、やはり心身共にどこか病んでいたのだと思います。

だからと言って許される事ではない

のでしょうが。


夫を除く家族に「発達障がい」の特性が見られるに関し『原因は母親である私のせい』が夫の見解でした。

根拠として、検査を受けた訳ではないが 自分はストレスから通院している際に発達障がいとは違うでしょうと(一応)医師から言われたとの事からでしたが、突然聞かされた私の両親は その見解に納得出来なかったようです。(ま〜 当然ですよね。)


その後、両親から夫が実家に来たと言う報告を受けた際に

「病院で検査を受けてはっきりさせろ」

みたいな事を親に言われましたが、私は断りました。

責任の所在なんてどーーでもいいんです!!

原因究明なんて全く意味がない。

子供は既に育っていて 誰のせいだとか、そんな次元はとうに過ぎている。

今は子供のこれからにどう対応して行くかを考える事が私には大切なの!

…と、きっぱり伝えると もうそれ以上は何も言いませんでした。

正直、有り難かったです。


夫はそれ以外の事についても言及してきました。

家が片付いておらず、部屋の床には物が置いてある。自分は居心地が悪く、落ち着かない。

娘(子供)は家が片付いていないから友達が呼べないと言っている。

 

夫は家を「ゴミ屋敷」と言いますが

片付けが苦手とは言え そこまででは無いかなぁと思っています。

確かに水場など 一般的な主婦が苦手としている所は、私も本当に苦手であまりマメには掃除はしていません

。(すみません。そこは自己申告します(;_;))

とりあえずリビングやキッチンのある一階は毎日掃除機をかけていますし、部屋の片隅に多少の荷物が置いてあったのは事実ですが、足の踏み場がないなんて事は絶対にありません❗️


「友達を呼べない」も違います。

子供が幼稚園に入園してからお友達やその親を家に呼ぶ機会が頻繁に増えました。(遊ぶ場所を一階に限定しています。)

夫は細かい人なので、子供の物の扱いの荒さを嫌がるので 敢えて言わないだけですが 人が家に来ているのを知っているはずなのに。


両親も一般論として、子供が三人いて家を常に綺麗に保つ事は難しいよと諭したそうです。

子供が複数いる家に突然訪問したら大概散らかっていると思うよ。

と話そうですが聞く耳を持たなかったそうです。

(まぁ、そうですよね。普通の家庭はそんなもんだと思います(^_^;))

全てが言い訳で、全てがダメな私の擁護に聞こえたのでしょうね。


冷蔵庫の外に食材が置いてあり、邪魔だし悪くしてしまう!については母が「安い時にたくさん買うのは 結構あるものだよ。」とフォローしてくれたそうだが、夫の態度は上記に同じ。

その場に私はいないので今更なんですけど、溢れた食材の理由は、夫の好物のスイカを冷蔵庫に無理矢理入れる為なんですよね。

古くて小さくなった冷蔵庫には 野菜室に二分の一、冷蔵部分に四分の一ずつにスイカを切り分け入れていました。

「スイカは夏しか食べられないんだから」と文句を言われるので 他の食材を犠牲にして。

夏休みは 何度食材を買いに行っても

足ることのない大変な時期なのに、ね。

もちろん 食材を駄目にしたのは 夏だけではないですが、こちらにだって言い分位あります。

でも…これらは良い事ではありませんが糾弾されるべき事なんでしょうか…?

そんなに出来損ないですかね、私?


続けて夫が詰め寄って言うには

「じゃあ、小松菜の葉先が黄色くなったのを見たら どう思いますか?」

だったそうです。


あぁ何だろう、この不毛な押し問答は。きっと私の親も同じ事を思ったに違いない。

実際母は「イヤ〜…これは ちょっと大変だわ。」と思ったそうです。

(もちろん大変ですとも!!)


私は 何だよなぁと思いますが、これらを当然と感じる人も またいるのだと思います。

この「当然」と思えない感覚を夫はおかしい、と言いたいのでしょうね。

感じるのが 「当然」であって「普通」なのに。

感じれない妻(私)と 親は人としておかしい。

そう言いたいのだと思うと、夫が私の親に対して激怒したのか 辻褄が合ってくるのでした。





それを「酷い」と言う為に①

この騒ぎに「悪人」はきっといません。それぞれの思いがぶつかっただけだ、そう考えた方が私はまだマシ。そう思っている位です。


夫婦間の溝自体は もう数年前からありましたが、複雑に拗れた原因は夫が実父達に私の不出来を訴えた事でした。

そして厄介なのは事実にくるんで一方的な主張を展開した点です。

言われた方は一部は事実なので、言い分があれども 先ず認める所から始めないと行けないし、 ともすればこちらの説明や意見を反論と捉えられて事態悪化にもなり兼ねません。


私の場合で言うと、事実である片付け等の問題(反論はせず、私も親も不出来を認めている)を前面に出して  本来の目的である、夫の考えや要求(一方的な主張)をつたえると言った具合です。


じゃあ、娘の片付けの不出来を認めていた父たちは何故激怒したのか。

夫が「傷つけられた!」と怒るのは何故か。

その場に不在だった私は 聞いた話を想像も含め総合的に整理して行きます。


何度かこのブログでも書きましたが

昨年2016年に夫が突然 私の実家に押しかけ父と母に 自分を除く、私と子供三人が「発達障がい」だろうと思われる。

片付けの出来ない母親では 子供が可哀想なので 自分は離婚を考えている。

と話したのが始まりです。


夫婦仲良くやっているとばかり思っていた父たちには寝耳に水だった事でしょう。

しかも70歳を超えた世代なので「発達障がい」についても あまり知らず

理解して貰うには時間をかける必要があったはずです。

しかも、それが離婚の原因だと言う

 

徐々に事実?に包んだ夫の一方的な主張が炸裂し始めます。


自分の家族には発達障がいの者はいない。亡くなった自分の父にも その傾向は無かった。

それに(根拠として)義姉さんの娘さん(次女、私の姪)も発達障がいの特性が見られます。

故にそちらの家系の遺伝だと考えられる。つまり孫、娘となると親である貴方達の遺伝のせいなんですよ、と。

言葉は違えどもニュアンス的にこんな内容の発言をしたそうです。

この辺りから双方の言い合いが泥沼化し始めます。


片付けが出来ていないのはあいつ(私)が120%悪いと、言っていた両親も流石に怒りました。

もし家族が発達障がいと言うなら、病院で きちんと診断及び治療(親は病気なら治るものだと思っているので)すればいいのではないのか?

なぜ 姪である孫娘を引き合いに出す必要があったのか?

この点が引っかかったのだと思います。


突然、一方的に責めを負わせられた父達が困惑するのには また別の理由がありました。

今まで諸事情があり書いていませんでしたが、夫にはダウン症の姪御さんがいます。

こういった反論は誤解を生むので 避けたくて書かなかったのですが、

家系だ、遺伝だと言うのなら 貴方にも その可能性はあるのではないのか?と言うのが両親の思いです。

夫はそれには明確な説明はせず、孫は 娘さんの遺伝のせいでこうなったのだとの一点張りだったそうです。


夫婦の拗れは仕方ないと思っていた両親が激怒した理由は、家族とは関係のない姪にまで話が及んだ事でした。

不確かな憶測で孫娘まで傷付けられたと感じたのでしょう。


姪は確かに 何らかの特性らしきものを私も感じます。

しかし姉夫婦は 娘である姪を、幼い頃から注意深く見守っています。そんな姉達が娘のちょっとした特性やつまづきに気付かないはずはないと思っています。

私から見ると若干過保護じゃないの?位に 姪を大切に育てています。

そして 私も幾ら自分の姉とは言え、教育や家庭について不用意な発言はしません。

子供の生育に関する事は尚更です。意見を聞かれれば答えますが、軽はずみな発言が 親をどれだけ傷付けるのか分かっているからです。


私の両親は大雑把な方なので、姪や子供たちの特性にも「子供ってそんなもの。」位の認識でした。

(もちろんADHDなどにある飛び出し防止など、注意点はやんわり伝えてあります。)

夫は そう言った緩さが以前から許せなかったのかもしれませんが、

見ただけでは分からないのが「発達障がい」が理解を得られない難しさでなのです。

生活を共にしていない人(その点では義母もですが)に察しろとは酷な事です。


何より 私の両親は孫たちを可愛がってくれていました。知った後でも注ぐ愛情は何ら変わりはないでしょう。

ちょっとした特性やつまづきなんて、何のその!

いつでも優しい出来た子達で、自慢の孫であったのです。

それで私はいいと思っていました。

特性などへの対応や導きが出来る人は他にいるだろうけど、そのままの子供たちを愛してくれる人達は そんなには いないからです。


でも、あくまで それは私の考えであり思いなのです。

夫は夫の思いがあったのでしょう。

そして両親も。

噛み合う事なく事態は進んで行きました。