…時々、晴れ雨。

グレーな私と子供たちを取り巻く日々を。

サバイバーは二種類いる

暑いです。何しなくても汗がダラダラでますね〜。


先日中学校の学年懇談会があり、その後ママ友とお茶をしました。

三人のママ友には 皆さん、今年中学三年生のお子さんがいて 今回の三者懇談では希望する高校を視野に入れた話をしなければ…と仰しゃっていました。

(1学期なのに進路を大体でも決めるの⁉️早くない?この時点で 私ブルブル…。)


三年生にもなれば 周囲も受験を意識してきて、本人も頑張らなければと自覚するものの 春から行事が続いて 疲れが出始めるこの時期。

最近少しナーバスになったりと親としても心配だそうです。

「拗らせると不登校になったりね…。」とママ友。


今の お子さんのクラスに不登校の子は二人程いるそう。

一人は 名前だけ知っていて 顔を見た事はなく、もう一人は そのお子さん曰く

「明るい不登校児だよ‼️」だとか。

明るいんだ〜(^_^;)


すると もう一人のママさんの親戚のお子さんが、まさに「明るい不登校児」だと言う。

不登校と言うとイメージとしては

子供は部屋に引きこもっており、親も心配のあまりガミガミ言うか、もしくは腫れ物を扱うかの如く触れずに沈黙したりする感じなのですが

そちらのご家庭は皆さん明るく、学校にも無理には行かせようとはしないそうです。

農家を営んでいるお祖父さんは学校を休んでいる孫に向かって

「暇なら手伝え!」と農作業をやらせたりしているそう。

ママ友やその家族が遊びに行っても

明るく出迎えてくれ ワイワイ食卓も囲むと。

友達の出入りもあるし、学校に行かない以外問題ないとの事。


その話を聞いて「あー、その不登校なら 私はアリかな。」と答えました。

他のママさんも同意でした。


もちろん、不登校自体を良い悪いで判断している訳ではありません。

自分にとって学校が辛いと思ったのだから離れたのでしょう。

それは きっと大きな決断で必要な事だったはずです。


ですが私が上記の「明るい不登校」に対して「アリ」と言ったのは 

私は我が子に「自分で生きていく力をつける」を最終目的に育てているので その観点からして言うと 

彼(男の子なので)は活躍の場が学校じゃないだけで、生きて行くに関してまずまず大丈夫だろうねって意味。


部屋で一日中ずっとゲームに明け暮れ、食事を親がドア前に運んで行っている場合、話し合うまでに随分時間がかかるだろうなと思います。

親としては…辛いでしょうね。

何をしてあげられるのか分からない。

何をしてあげる事が正解なのかも分からない。


好きでこの状況になった訳でもないし、時にはお子さん自身が 学校を休む事に対し「自分でも理由が分からない」場合さえある。

私にとっても全くの他人事ではないです。明日、起きることかもしれないのですから。

他のママさんもやはり同じ気持ちだと思います。


病気などが原因でなく、成人してからも家に引きこもるなどを別として

ですが、

違った見方をすると そこの子供さんは親を信頼しているのかな?と私には思えるのです。

「自分を守ってくれる。」

「ここ(家)は安心出来る場所」

そう思うからこそ、家に籠るのかと。

安全じゃない場所に、人は身を置きませんから。


ちなみに私は 昔、家を出ましたから。

否定される事なくいられる場所に行きたいと思いまして。


「安全」と感じる家に居続けるか。

外にそれを求めるのか。

正解はないのでしょうが、ただ私が思うのは

サバイバーは二種類いるって事ですね。


王様は裸に気付かない。Part②

私の知る小狡い子の親御さんの

多くは 意外と気さくで 社交性もある方が多いです。そして「自分なりの考えをはっきり持っている」方が多いようです。

常識があり、しつけに厳しい一面も持っています。

なので納得さえして貰えれば きちんと自分の子供を叱るだろうし 解決しそうなものなのです。

実際、学校が介入した場合でのトラブルでは 親御さんもすぐ動いて早く解決します。


ですが小狡い子の特徴として

「親が怖いので問題の発覚を恐れ、巧妙に隠す」を挙げましたが 

そもそも彼等の問題行動は仲の良い友達の中で行われており、先生に見つからないから面倒なのです。

見つからなければら「問題」と認識されませんから。


そして、親にトラブルそのものを知らされない点も問題の根深さでもあります。

子供だけでなく「親」そのものが厄介な相手だと言う事です。


彼らは絶対に親に知られたくないので隠そうと必死です。

理由は親から厳しく叱られるから。


私としては「良くない事をしたら叱る」は 有りだと思うのですが  多分その叱り方が理不尽なのだろうと思います。

<子供の言い分を聞かずに いきなり怒る(叱るではない)>


私が 数年前に、小狡いと呼ばれる子を親御さんが叱る場面に出喰わし、大変驚いた事がありました。

思いかえすと、もしかしたら今の状況は成るべくして成ったのかもしれません。


公園で ドッジボールをして遊んでいた子供たちの元に友達K君の弟がやって来ました。

弟くんは遊びたかったのですが、幼いので入れて貰えませんでした。

拗ねた弟君はボールを横取りすると、公園外の道路に向かって投げてしまいました。

K君は怒り、弟を突き飛ばし泣かせてしまった所 それに気付いたK君の親御さんは駆け寄って来て

「あんた、何泣かせてるの‼️」と言い放ち、バチーーン!と頰を張りました。


側にいた私たち大人もビックリしましたよ。え‼️そりゃないんじゃない?って。

親御さんはK君が弟君を泣かせてしまった経緯を知らないようでした。

今のはどちらかと言うと弟君の方が良くなかった。まず、叱る前にK君から話を聞くべきだったと思います。


叩かれ泣いてるK君の心中を察した、ある友達ママが

「ねぇ、叱る前にK君から話を聞いてあげたら?ちゃんと理由あったんだと思うよ。」と親御さんに口添えをしたのですが その場はうやむやに終わり 騒ぎは収まりました。


でも軽く諭したママさんが帰ると、あの親御さんが文句を言い始めたのです。

「何、あの人!人の家の事に口出して来て。本当にムカつく!余計なお世話だわ。もう関わりたくない。」

と、公園にいるママをつかまえては言いまくっていました。

あの親御さんは一体何に腹を立てたのでしょう⁉️

しつけにおいてのマイルールを他人に無責任に乱されたと感じたのでしょうか。

後々に、他の場所で湾曲された話で 諭した友達ママが悪く言われていたのを耳にしました。


あの場にいた誰もが親御さんの行動に引いていたのが分かったし、捻じ曲げられた友達ママの話とセットで「真相」も知られ始めてから「あの親御さんは怒らせると面倒くさい。」と周囲からも認識されてしまいました。


その後 彼女の子供に関する悪い話を知らせる人はいなくなりました。

仲良しママが周囲にいてもです。

「うちの子が 何か悪さしたら言ってね‼️」

と親御さんに笑顔で言われても

「K君は大丈夫でしょ〜」と皆お茶を濁しています。

だって、まともに聞いてくれないですもん。

逆にモンスターペアレント扱いをする人に、善意から忠告をしようなんて勇者はいません。


そして元々ちょっと気の強いK君は、大人の注意も聞かなくなり 今や立派に「小狡い子」になりました。色々とやらかしていますが親が事実を知る事はありません。


K君も抑圧されたストレスから お友達に対し 横暴な態度をするのかもしれません。

でも どこかでこのやり方を変えないと 大事な友達は去ってしまうかもしれない。


今のK君も含め、親御さんたちには共通点があるように思えます。

「他者の話を聞かない事。」

つまり自分に不都合な、耳の痛い話を聞き入れない事です。

「聞き入れたら負け」と言わんばかり頑なさがあります。

例え聞いたとしても「はいはい。でも、うちはこうなんで‼️」と拒絶してしまうのです。


自分の考えをしっかり持っているのは素晴らしい事です。

でも、他者の意見を聞き入れる余地はあってもいいのかなと思います。

そこで迷いが生じるのは誰でも不安になるけど、悪くなるばっかりではないはずですよね?

省みて その都度バージョンアップして行けばいいんですよね。

それは親も同じだと私は思うんですが。


周囲の保護者は決して「敵」ばかりではありません。

トラブルでなくても「最近元気がない」「今日喧嘩したみたいだけど、大丈夫?」と子供の情報を教えてくれる大事なルートだと思っています。


良い事も、悪い事もちゃんと伝えてくれる様に普段から お付き合いして行かないとね。

高学年にもなれば、聞きたくない話ほど子供は親には話さなくなります。

学校内で起きる「問題」は先生が仲裁してくれますが 水面下で起きてる

「問題」ほど追い込むものはないですからね。


「小狡い」はどの時代にも、世代にもいます。今でも続いていて避けてるはずの私ですら、漏れなくザワザワさせられてしまいます。

あなたの周りにもいませんか〜〜⁉️








王様は裸に気付かない Part①

以前 子供達周辺にいる「小狡い子」について書きましたが、相変わらず小狡いのは続いてる模様です。

まぁ、直らないよね。簡単にはね。


もし直るとするなら腹を立てた周囲に無視されてしまうなどの痛い目にあうとかがないと難しいだろうな。

この方法が良いとは思わないけど

本人が思い知らないと気付けない類いの問題ですからね。

気付く前に 嫌気がさした友達が去って行く方が圧倒的に多いでしょう。


改めて軽く説明しますと「小狡い子」と言うのは文字通り、ちょっと狡い子です。


クラスで一番の問題児ではありません。賢いのです。表だって悪い事をして問題になる事を好まみません。

普段は仲良く遊んでるのに 時々意地悪をする。優位に立っていたくて相手を下に置きたがる。(でも反発されると意外と弱い)

ジャイアンでなく、スネ夫タイプって所ですかね。


昔だと優等生にそのタイプがいて

権威に弱いため「先生」など隠れて悪さをしていました。

でも 今は「親」を何より恐れています。

先生をしっかり見ていて、こいつは親に言わないなと判断しすると、クラス内でも発動します。

要は親に知られなきゃいいのですから。

だから昔よりある意味フィールドが広くなり、遊びの時間に限らず学校、よそのお家でも 暴言や勝手な振る舞いをしているようです。


時折トラブルになり、子供だけでは上手く収まらない場合には親の介入も必要になるのですが  

困るのは「親」が厄介な人だと余計拗れてしまう恐れがあると言う点です。


一概には言えませんが 私の周りの

「小狡い子」と呼ばわれている子供の親は これまた面倒な人が多い気がします。


例えば <話を受け入れてくれない。>

「こういう事が うちの子とあなたのお子さんで起こっています。」と

説明しても問題を認識してくれません。

「子供同士の事ですよね?親が出る必要ありますか?」となります。


子供達で解決できるものなら 親の出る幕はないのはずです。

事態が悪化しているからどうしようか?って話しをしているのです。

私も 小競り合いだったら大人が出張るとは思えません。


<予防線を張られる。>

「え?うちの子迷惑かけてる⁉️最近、口が悪くなっちゃったみたいでね。私も困ってるのよ〜反抗期かしら。ほんとごめんね〜」

相手の話を聞かず、のっけから謝罪をかぶせてきて逃げるパターン。


問題提起をしたくても(若干 向こうの親も何かしら気づいてる??)先回りして謝られていると それ以上は続けにくいものです。

牽制パンチ炸裂ですね。

親が謝る事よりも、子供に問題を認識させて欲しいって事です。


<いきなり真っ向から否定する。>

「うちは、そんな風に考えてません。人の家庭のやり方に口出ししないで欲しい。」

考え方の違いを理由に 話し合いを拒否されたと言うのも良く耳にします。


それぞれの家庭での教育方針は当たり前ですが違います。

双方に共通しているのは今起こってる状況が宜しくないって事。

妥協点を見出す事や擦り合わせを促す為に 中継役をお願いしたい訳です。


<そもそも、話を聞いてくれない。>

「ちょっとお時間いいですか?」の時点で、シャットダウンされるそうです。

「私。仕事で忙しいんで。」って方もいましたし

「話し合う必要ありません。お付き合いやめて貰って結構です。」と仰った方も知っています。


相談や話し合いを持ち掛けるのには

理由があり、友達関係を継続する(させよう)と言う意思がなければ 行動しないと思うのですが。

もしくは、問題行動を止めて欲しいと言う狙いがあるとか。


上記の困った親御さんたちは、私が直接対峙した方たちではありません。(予防線張られるは先日ありました(^_^;)') 

私の場合、たまたまトラブルの相手の親御さんが 話を聞いてくれる方だったのです。

そう言った場合は解決は早いし、

子供も親も仲の良いままでいられませす。


暴言、殴られる、物を隠す、盗る、壊すなども明るみに出て第三者の知る所になれば問題として ようやく扱われるものです。

でも、された方の子供の告白や、目撃者(周囲のお友達や その親からの報告)では  向こうの親御さんには 今一つ「問題」として捉えて貰うには弱いのですよね。


☆思いの他長くなってしまったので

Part2に行きます。






パプリカDE大失態

…ameです。(ヒロシ風に)

昨日、やらかしてしまったとです。


ごめんなさい、古いですかね(^^;;

私はヒロシ結構好きですが。


我が家は家庭菜園をしています。

猫の額程の庭ですが、今まで色々な植物を育ててきました。

オクラ、人参、二十日大根、カボチャ、スイカ、ハーブ、シソ、小松菜

モロヘイヤ… などなど。

今はキュウリ、プチトマト、ゴーヤなどの夏野菜を作っています。


これらは主に夫が作っており 子供への教育の一環として行っている事です。

私がするのは たま〜に水やりしたり、草むしりや 幼虫とらされたり(うぇ〜(T . T))する位でしょうか。


毎回夫は子供に管理をさせます。

発育状況のチェックや その都度必要になる対応を含めて学びであり私も貴重な体験だと思っています。


そうは言っても、平日も何かと忙しい子供たちにとって 土日のどちらかを畑の作業に当てられるのは憂鬱になって来ているようです。

習い事は週末にもあるし、これでは休みじゃないよと。


作業そのものが面倒な年頃になったのもあるだろうけど、父に厳しく注意を受けるのが嫌な訳ですね。

やりたくもない上に、何で叱られなければならないのか‼️って単純な理由です。

(まぁ、だとしても 我が家ではやりたくないが認められる事はないので)


親の思いや、教育の狙いもあるけど

その行為に楽しみを見出せなかったり、子供の事情も汲み取ってやらないと 続ける事自体が困難になる訳で。

そうなると、もう ただの親の押し付けになるって事でしょうね。

これ、習い事や勉強にも通じる話かもな。


それでですね。

収穫も一つの成果として味あわせてやろうと言う思いからか、夫は子供たちに言いつけるのですね。


「きゅうりとゴーヤが出来ているから、朝の内に誰か収穫しとけよ〜」

そう言い残して夫は今朝仕事に出掛けました。

「えー!」子供たち、文句ブーブーです。

収穫も何十回目にもなると喜びも薄くなるし、なにしろ平日の朝は嵐の如く大忙しです。

ただでさえ、集合に遅れ気味の子供達を怒鳴りながら 送り出すのが日常なのに 収穫する余裕など‼️


しかも「誰か」と言われたので互いに押し付け合いが始まります。


いつもなら大概 嫌がる息子るーにお願いするのですが 

この日、私は小学生の通学路の見守り当番だったため 仲裁をする余裕がありませんでした。


「と、とりあえず!お母さんは当番に行なにゃならんからっ。野菜は帰ってからで。あんた達も急ぎなよ‼️」

と、言い残し家を出た次第です。

子供たちより前に着いていなければ

何の為の当番かって事で。


結局、昼過ぎに長女りーさんがテストで早く帰宅したので、一緒に野菜を収穫しました。

そこで、ふと目に付いたのがピーマンでした。

かなり大きなピーマンがデカデカと

三つ程なっていたのです。


あれ…?とれと言われたのはゴーヤとキュウリだよね。

どーしよう。でも とらなかったら

「見れば分かるだろ」と怒られるかな…。


夫はまめに野菜の手入れをしているので、見落としはあまりないと思いました。

でも…  もし見落としていた場合、 今度はとらなかった事を言われるだろう。

で。私はりーさんについでに、ピーマンを収穫するように言いました。

所謂、賭けに出たのです。


その夜…夫に叱られました。

何でとったのか‼️あれはパプリカなんだよっ。まだ色づく前だったのに。そもそも大きいだろうと。


えーー!いやいや、私はピーマンのデカすぎになった物と思ってさ。

Σ(・□・;)

忘れてると あれ位にはなるかなって。


単に この賭けに私は惨敗したって話なんですが そこで、終わらず。

りーさんに怒りの矛先が向かってしまい〜


夫には私の勘違いで収穫を頼んだのだから娘は悪くないんだよ!と何度も説明したのですが、

「植えた野菜の位置を教えてあるのに覚えてないんだ。忘れているのが駄目だって事。関心を持ってないって事を叱っているんだ。」

と、りーさんをど叱っています。


更にきゅうりを見て「朝より随分大きい。これ、朝とってないよな?」

と指摘されてしまいました。


…いきなりバレた‼️  植物の成長スピードは早く 1日で大きくなるのだが。


あうぅ〜〜 りーさん、ごめんね!!

怒られなくていい事で叱られるとは。

娘は収穫の時、あれ、おかしいな?と思ったそうです。(そん時言ってくれたら…!!!)


私のせいで子供が叱られるのは嫌だよーー!

もちろん りーさんには後で本当に頭を下げて謝りました(;_;)


ざ、惨敗です。完敗です。でもその理由がパプリカって。笑えねー

残りのパプリカはすくすく成長中です。




娘が「我が家のアイドル」をやめた

次女で 小学三年である しーちゃんは我が家のアイドルです。

もっとも「アイドル」認定しているのは夫と私だけで、他のきょうだい達は全く思っておりませんが。


うちは きょうだいで年齢がそう離れてはいませんが、上の子が段々と親離れして行く中で 下の子の「子供らしい」振る舞いは親に安心感をもたらしてくれています。

幼さが可愛さに結びついているのは

一般論で聞く「下の子供に甘くなる」と大いに関係しているのではないでしょうか。

(それと上の子供たちに気力、体力を使ってしまうので 下の子にまで注意が行かないって親側の都合も)


長女りーさんは、それが面白くないみたいですけどね(-。-;

「しーは、可愛いふりしてるだけじゃん。本当に チビは何も分かってなくて いいよねぇ〜」なんて言っています。

思春期に差し掛かった姉である長女は 家庭の不協和音を痛い程感じている。

だけども 幼い妹は ニコニコと調子良く笑っているだけ。気楽なもんだ。長女は、暗にそう言っているのです。


長女の言わんとしている事は分かります。

物事を理解出来る年齢になってきたからこそ、家庭内の問題に気付いてしまい胸を痛めているのだろうから。

妹の気付かない「幼さ」に対し怒りを感じつつも どこか、気付かない方が幸せでいられたのに…と言う切なさを 長女から感じる時もあるからです。


だけど。

本当にそうでしょうか⁉️次女はどこか分かっているんじゃないかと私は思うのです。

詳しい事情は知らなくとも、家庭内の不穏な空気を 肌で感じ取っているんだろうと思うのです。

少なくとも 私が小学生位には 雰囲気で 周囲の人間関係のイザコザに気づいていましたし。


さくらももこさんの「ちびまる子ちゃん」で、夫婦喧嘩の話の際に 子供がお母さんにわざと甘えてみて その反応で喧嘩の度合いを調べると言う、リトマス紙方式みたいな下りがあるのですが 強いて言えば、しーちゃんは  それを無意識にやっているんだろうな。と思うのです。


お父さんとのスキンシップは楽しい

ものでしょうが、不機嫌な相手に甘えておけば 取り敢えず大丈夫的な 末っ子らしい自己防衛法でもあると。


それでも ギスギスした家庭内の雰囲気を和らげてくれる しーちゃんの存在は 夫にとっても、私にとっても有難いと思っていました。


ですがある日、しーちゃんは「アイドル」をやめると決意したようです。

まぁ 実際は こうです。


娘しーは、最近料理に興味を持ったようでカレーを作ってみたいと言いました。

料理やお菓子作りはいつだって姉や兄が中心で、自分は簡単な雑用ばかり。だから今回は自分で作りたいのだと。 


材料を包丁で切るなどに挑戦してみたい。後の火を使う所はお母さんにお願いするねとの事でした。

自分から「これがしたい」と言い出す事の少ない子だったので良い傾向だと思い賛成しました。


週末カレーの材料も二人で買いに

出かけ、しーちゃんは 張り切っていました。

息子も僕も作りたい‼️と主張しましたが今回はしーちゃんと約束したからねと、優先しました。

しーは、ちょっと得意げな顔してましたよ(#^.^#)


そこに…

夫が「パパも一緒に作ろうかな⁉️」と現れました。

材料を買いに行く前にも 夫が声をかけてきましたが、しーは「お母さんと作りたい。」と返していました。


夫は子供と一緒に作業をする事で

色々伝えたいと考えています。

主婦と言えど、あやふやな知識の私よりも教職員の夫の方が正しい調理方を指導出来るって訳です。


でも、子供にとって それは楽しいものではないようです。

文字通り「指導」されるので

段取りの悪さを指摘され、不出来を叱られる修行の場になってしまうからです。

「お前はバカか。」「やり方を考えろ!」の文言がいつも飛び交います。


果敢に挑戦出来るのは、失敗したとしても大丈夫と安心があるからです。

失敗の後で叱られる位なら やらない。となるのは当然の心理ですよね…

いつからか、うちの子供たちは積極的に動かなくなってしまいました。

ですが 次女は今回の挑戦を楽しいと思っているようでした。


夫の声かけに娘が 思ったのは、

きっとお父さんは料理の作業一つ一つに口を出すだろうな。出来ない事を叱られちゃうのは嫌だな、楽しくないよ。

今日は私がカレー作るんだから‼️


そんな強い気持ちが勝ったのでしょう。

「私は お父さんとは作らないよ!」そう何度か宣言していました。


幾つかのやりとりの後、夫は諦めたようですが 夕方に事は起こりました。


さぁ、そろそろカレーを作り始めようかとキッチンに行くと たまたま夫が流しにいました。

それを見たしーちゃんが、カレー作りに夫が参加すると勘違いして

聞かれもしないのに言ってしまったのです。

「私は お母さんと作るから!」とキッパリと。


お酒を飲んでいた夫は「しーは、うるせーわ‼️」と怒鳴り 「お前は山椒の虫捕りをしてこい!」と言いつけました。


夫は一緒に料理をするのを断られ、寂しかったのだと思います。

酔っていたので 娘のダメ出しの言葉に腹を立て 山椒の木に付いてるアゲハの幼虫を捕りに行かせた。

                         …と、言う訳です。


ただの嫌がらせです。

娘は泣きながら 幼虫を取りに外に出たので 私も一緒に付き添い 二人で幼虫を探しました。

いつもらなら 何故叱られたのかを

噛み砕いて説明しますが、今回は全くの嫌がらせなのでフォロー出来ませんでした。

親と言えど人間なので 子供の言葉に傷つくし、感情的になっても 私には責められないのですが、今回は違うかな…。


でも、その事より しーちゃんの今回の態度を見て気付いた事があります。 父に対してはっきりと自分の意志を押し通したのです。

「これは嫌だ」と主張したのです。

いつも かわいい、かわいいと抱きしめられて  しょうがないな〜と許される小さな子を卒業したのだと思いました。


…それは多分、私が望んでいたのかもなと思いました。

娘に自立を促しつつも、家庭の中を明るくしてくれる「幼さ」を期待して 甘えていたんだと思います。


今日び、可愛いだけじゃアイドルなんて務まらないのにね。

しーちゃんは 我が家では変わらず可愛い存在だけど、自分の意思をちゃんと持った娘に成長しているようです。


私は そろそろ子供たちと、適切な距離を保って応援出来る訓練が必要になってきたようです。






時々、撤退。

数日前に家庭において、母である私が「サンドバックの如く感情を吐き出されるのがしんどい。」みたいな事を書きました。

お母さんと言うのは 大体、どの時代でも 家庭の中ほぼ損な役回りを担っているものだと思います。

それだけ子供に より近い存在なので

反面では、より感謝されやすい言う事でもあるんですけどね。


分かっていても、しんどーい‼️


だって私が言ってるのは 

サザエさんのお母さんのフネさんみたいな「頑固親父が厳しいのは、あなた(子供)を愛しているからなのよ」的なフォローが嫌なんじゃなくて

私も 「ちょっとそれは賛同出来ないわ」って言う夫の考えなんですよね。

子供の為だろうけど、多くを望むのは酷だよと。「型」に当てはめるやり方は多分 うちには向かないと知っているのに、です。


家庭に波風立てたくないとは言え

私も内心「あー…それを言われたら しんどいだろうな。」 

と思ってるものだから 若干子供たちにバレている感じが否めない。


かと言って、そのままにしても日常が成り立たないのでと 表面的なフォローや励ましをしたとしてると

「お母さんは分かってない!」と反発されるんですよね。

私もこんな事続けていたら子供から

信用されなくなるかなと危惧してはいますが。


特に中学生のりーさんは、ばっちり思春期なので扱いがもう大変です。

不満も、トラブルも主張も人一倍凄いです。

うちの子供たちは仲の良いきょうだいではありますが、毎日の様に喧嘩があり、その片方が長女である場合が多いです。

本人に悪気がなくとも喧嘩に発展してしまう。

それが 元々の性格や特性から生じる問題も少なくないので 自覚するように親からの指摘と促しが必要になります。

 今の内に問題点を意識すれば

トラブルはぐっと減りますから。


ただ、りーさんがやっかいなのが「私、思春期なんで。」と 問題発生の原因を思春期のせいにする事です。

素直になれないのは、思春期だから。

話しが聞けないのは、思春期だから。

なんだよ。それ。

そんなのは関係ありませんから!


何したって、親の言う事に反抗する

この時期なのに、思春期なのか 個人の特性なのかを見分けるなんて

ハッキリ言って無理‼️


もー なんで、私が納得してもいない

方針を子供に守らせなくてはならないのか。

それによって 子供に噛み付かれるのは、私になるのか。

訳の分からない理屈をぶつけられる

苛立ち。

理不尽な巻込まれて方をして 怒ってしまい 親子でヒートアップして お互いに疲れてしまう。

最近多いです。元の話(注意点)は忘れてしまっているし…。

このままだと 不機嫌なりーさんを避けてしまいそうだ。


なので ちょっと今は時々、必要な事だけ告げて 母は撤退する事にしています。




  








「どうも〜」で済む距離感も大切

時折 私、思うんですがね。

あれ、何だか思ってたのと違う的な人付き合いってありませんか?


知り合った当初は

「何だかこの人仲良くなれそう。」

などの好意を相手に持っていたはずなのに、一緒にいると疲れてしまったり 微妙な違和感を感じてしまったり。


それに薄々 気付いているんですけど 自分が当初抱いてしまった「仲良くなれるかもしれない=好意」に自ら

縛られて 付き合いを続けようとしてしまう。

もっと親しくなれば感じている 小さな溝を埋められるんではないか⁉️と

思ってしまって。

この時点で「…あ、何だか違ってしまいましたね〜(^^)」と静かにフェードアウト出来ればいいんですけど。

人には相性って物があるのも分かっているのに 頑張ってしまうんですよ

私は。そんでやらかしちゃう。


意識して頑張るほど、お互い話のテンポや会話にズレが生じて来たりとかね。

最終的に気まずくなって、苦手にな

るという最悪パターンに陥る事も。

変に避けたり、会話に困って余計な話までしてしまい 後で悔やんだり。


本当は 相手を好きになる必要もないし、自分を、相手に好きになって貰う必要もないのに 勝手に思い込む悪い癖なんですよね。


特に今までは、幼稚園・小学校と 

子供絡みの付き合いも多くあって 

下手に相手と距離を置くと、 子供同士の友達関係にも影響するんじゃないか。と気にしていましたが ようやく子供だけの付き合いで完結しそうな年齢になってくれました。


対人関係の擦れ違いにおいて、よく耳にする比喩に「ボタンのかけ違い」ってありますよね。

比喩としての意味とは違いますが、本当にボタンを掛け違えたのなら 

間違えに気づいた時点で、もう一度掛け直せばいいんですよね。

そのまま進めちゃうから 失敗になる訳で。


嫌いになる位なら、相手と少し距離を取って「あ、どうも〜」と軽く手を上げる間柄になる方がよっぽどいいんじゃないかと思う。


「好きな人」「嫌いな人」の間に

「どうも〜の人」を作る事に今、私は挑戦中です。