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…時々、晴れ雨。

グレーな私と子供たちを取り巻く日々を。

雨は常識を超える

今朝は朝からホットケーキを焼きました。

平日です。慌ただしいです。

でも 長男るーさんのテンション上げる為‼️


なぜなのか。

それは、傘にありました。


昨日は、息子るーが課外学習に行く日で 前日の夕方から雨が降っていた。

私は 1日雨降りだから、普通の傘を

勧めたが、るーは「折りたたみ傘」を持って行くと言う。

使わない時に その方が邪魔にならないと言うのだけれど


折りたたみ傘は、後が面倒なんだよ〜

使っても 干さないし、傘を仕舞わないじゃないのさ〜

などを私は息子に言ったのです。


「えー  やるもん!」と言うので 

それなら、

前日に夫が使った折りたたみ傘が

すでにあったので それを持って行かせました。


午後から 雨が上がり始め、楽しげに息子は帰って来て、傘をどうしたらいいかと聞く。

「明日干すから、玄関口に置いといてね。」と答えました。


夕方には すっかり晴れたので

子供達と「こんなんなら、課外活動の時に晴れてたら良かったのにね!」

と 話した位でした。


その日の夜、また雨が降りました。


一夜あけ。

夫が仕事に行くと外に出て、戻ってきて 怒りだしました。

「傘、どうなっているの⁉️こんなの

常識から見てもおかしいだろう!」


何かと思えば、敷地内の隅に傘が

開いてありました。


つまり、るーさんは 夕方から傘を

干したと。

私はそれを知らずにいたし、本人も

すっかり忘れ、その内暗くなり 誰も気づかなかったんだろうな、と。

そこに 夜、雨が降り出した。


夫は、夕方に干すなんて!

一晩中、傘出しっ放しにするなんて!

しかも雨の中に!と それはもう。


バカか。常識がないのか。

おかしいだろう。とすごい剣幕でした。

 

私も、夕方は晴れていた事や ただ

忘れていただけで、雨が降ったのは

偶然だよと 夫を諌めたのですが…

 

「もういい!これだから。

…親子でやっぱり。」最後の方はため息混じりで夫は、独り言のように呟きました。


息子は声も上げず泣いていて、私は

「夕方に干しても完全に乾かないから、借りた時以外は 翌日の方がいいよ。」

と  一通り教えた後で何度も言いました。

うっかり忘れる事なんて お母さんもあるし、

紺色の傘だから 暗くなると見つけにくいよね。

雨に濡れたって、また干せばいいんだよ。大丈夫!


机に突っ伏したまま、肩を震わせる息子。 時折漏れる嗚咽。


私は続けます。


お母さんは嬉しかったんだよ。

使ったら 干して片付けるを あなたは

実行したんだね。

あ〜成長したんだなって感じたんだよ。


多分るーさんは、約束守ったぞ!位に思っていたのかもしれません。

まさか、人間失格の勢いで叱られるとは予想もしなかっただろう。


私は、息子の頭を撫でながら

「大切な事言うけど、実行するのを

やめたらダメだよ。

“下手な事して、間違えたら怒られるから 初めからやらない”を

選択したら何も出来ない子になるよ」と言いました。


それから、今回についても、傘が乾きやすい時間とかなどは

「当たり前」と言いながら知らない子も きっといる。

教えて貰いながら、覚えながら 

身につけて行くものなんだからね。

お手伝いをしようとは、そう言う事なんだよ‼️


と  ここまで話すと、泣き顔を見せようとしない息子から離れ

「ホットケーキ焼いちゃうか☆」

と、テンション上げて行きました。


その後、持ち直した息子は ホットケーキを何枚もお代わりをし

元気良く登校していきました。

良かった。ホットケーキは世界を救う!


…じゃなくて。

雨は常識を超えるってことかな⁉️