…時々、晴れ雨。

グレーな私と子供たちを取り巻く日々を。

人生の色気

長かった休日が過ぎ、日常が戻りました。心情としては 変わらずぐるぐると不安渦巻く混沌とした様相ではあります。


何時ぞやもいいましたが、私物をかなり捨てました。使える、使えないでは無く「今の私には必要ない物」と基準として決断しました。

半分はヤケクソではありましたが。

それでも まだまだ沢山の物があります。なるべく少なくしようと思って

いるんですけどねー。



今日はブックオフへ本を送りました。二箱ギッシリ詰めましたが、古い物もあるし金額として付くかどいかも怪しいですね。

こうして見ると、本とは知りたいをベースにして「こうなりたい」とか「どうしよう?」など希望や問題解決を求めて選んでいるものですね。


お恥ずかしいながら、切実な問題

=段取りの仕方や節約、将来やりたい事(仕事)を見つけるなどの本もあれば、

美容やダイエット、風水などの少しお気楽な物もありました。 

写真集や文庫本、エッセイなどなど

頂いたり、大切な思入れがある物も。


これらは、私の今までの生活を維持して、ある意味向上する為に選んでいた物だと思います。

強いて言うなら「人生の色気」かと。

 本や音楽、映画や美術などにも通じて言えますが、生きて行くには必要ないかもしれないけど 無いとつまらない。

心の柔らかい部分を掴む大事な物とたくさん出会って人は、私は作られてきたんだと。

昔から考えています。


随分大袈裟に、格好良く言いましたが 私はその「色気」が現在は必要ないように思えました。

今は考えられない。と言う方が的確かもしれません。


綺麗になりたいとか、こんな服が似合うんじゃないかとか やりたい事を探そう!とか、子供の勉強法や 家庭の中の生活を良くしようとか…


以前必要としたはずの本たちが、今の私からすると  あまりにも贅沢で ズレてて「必要のないもの」と映って

しました。

多分、物欲が湧かないのと同じ。

買って、読んでない本も幾つかあったのですけど。お別れしました。


雑誌など売れそうに無いものは、今後、資源回収を待って出そうと思っています。

汚れた水に綺麗な水をどんどん足して、少しずつ入れ替わって行くように 私の心もいつか澄んで行けたらいいのにな。

心が決まれば、空になれば 新しいものが入るのでしょうか?