…時々、晴れ雨。

グレーな私と子供たちを取り巻く日々を。

それは君の力。

中学校の中間テストの順位表を長女りーさんが持ってきました。

先月、入学すぐに行われた学力診断テストの順位が知らされたのですが

(本校の学年のみです)りーさんは思いの外、良く出来たようで自信へと繋がったようです。 

ただし この結果は成績には加味されないとの事。つまり勝負はこれからのテスト次第なのです。


中間テストは、前回の順位よりは多少悪かったものの 上位ではありました。

「おぉ。頑張ったじゃん〜」と私はりーさんを褒めました。

成績(順位)そのものよりも、計画を立て毎日コツコツとやっていた事を褒めたのです。

それが結果に繋がって今回「成果」と言う形で現れたんだよ、と。

娘も内心は喜んでいるらしく「まぁね〜  私、神ってるよね♪」なんて照れ隠しで言っていました。

(いやいや。君の前に結構の人数の神がいるけども(^◇^;))


夜になり、帰ってきて夫に娘が成績表を見せていました。

他の部屋で話し声が聞こえてきましたが  しばらくののち、りーさんは二階へと上って行きました。

機嫌の良い時は うるさい位に階段を蹴る様に駆け上るのに 今日はイマイチ元気がありません。

気になったので夕食が済み 落ち着いた頃に、りーさんに訳を尋ねてみると お父さんにあんまり褒めて貰えなかったそうです。


順位(成績)についての労いはあったのだけど、それよりも苦手な箇所への注意点、及び今後の対策、心構えなどの話の方が長く 更にはもっと出来る筈だと言われた。それが嫌だったと。


それは、なにも今回に限った事ではなく 習い事でも試験を受ける度に同じ様に言われているのを私も知っていました。

「お父さんが子供の頃は勉強しなくても学年で上位にいた。」

「1級位は普通に取れるよな。」

「こんなのも出来ないのかぁ?」

…たまらないですよね。頑張った挙句 さらなる結果を求められるばっかりはね。既に十分頑張ってるちゅーねん!


もちろん結果のみを喜ぶだけではいけないし、これからを考えて弱点を

補う為にアドバイスを伝える事は必要だと思います。

夫は娘の事を考えてそうしてくれたのだと思います。

でもその前にりーさんはただ、夫に「頑張ったな‼️」と喜び、褒めて欲しかったんだろうと思うのです。


実際夫は優秀だったらしいので色々と出来たのは本当なんだろうけど…

夫の子供の頃なんて、私も子供達も知らない訳ですから そんな武勇伝なんて本に載ってる様な「偉人伝」なみの扱いです。

あ、凄いね‼️みたいな感じ?

それが本当だったのかどうかは関係ありません。


りーさんは言います。

「私、頑張ってるよ。でも幾らやっても、もっと出来る。って言われる。本当は私のやりたい事じゃないのに。」

確かにね。頑張った結果に対し当たり前。

頑張った分だけ試練が上乗せされては誰でもしんどいだけ。


たまにね、りーさん言うんですよ。

「(良い点数を取れたのは)お父さんに

似たんだよ。遺伝しただけ。」って。

遺伝って言葉、うちは普段から発達障がいグレーが絡んでいるから良く出るんですけどね(-。-;

ごめん。お母さんグレーの部分だけ継がせて…と複雑な気持ちになりつつ。


私は、その発言に対してはっきり言います。

「良い成績だったのは、あなたの頑張り。あなたの力。親は関係ないよ。

良い所も、悪い所も親のせいにはするな!」 と。


そして、頑張った分だけ必ず成果が出るもんでもないと 分かって欲しいよ。子供たち‼️

尚且つ、成果が出ない事=頑張っていない。なんて単純な問題ではないと言うこともね。

長いからね〜 人生はさ!