…時々、晴れ雨。

グレーな私と子供たちを取り巻く日々を。

サバイバーは二種類いる

暑いです。何しなくても汗がダラダラでますね〜。


先日中学校の学年懇談会があり、その後ママ友とお茶をしました。

三人のママ友には 皆さん、今年中学三年生のお子さんがいて 今回の三者懇談では希望する高校を視野に入れた話をしなければ…と仰しゃっていました。

(1学期なのに進路を大体でも決めるの⁉️早くない?この時点で 私ブルブル…。)


三年生にもなれば 周囲も受験を意識してきて、本人も頑張らなければと自覚するものの 春から行事が続いて 疲れが出始めるこの時期。

最近少しナーバスになったりと親としても心配だそうです。

「拗らせると不登校になったりね…。」とママ友。


今の お子さんのクラスに不登校の子は二人程いるそう。

一人は 名前だけ知っていて 顔を見た事はなく、もう一人は そのお子さん曰く

「明るい不登校児だよ‼️」だとか。

明るいんだ〜(^_^;)


すると もう一人のママさんの親戚のお子さんが、まさに「明るい不登校児」だと言う。

不登校と言うとイメージとしては

子供は部屋に引きこもっており、親も心配のあまりガミガミ言うか、もしくは腫れ物を扱うかの如く触れずに沈黙したりする感じなのですが

そちらのご家庭は皆さん明るく、学校にも無理には行かせようとはしないそうです。

農家を営んでいるお祖父さんは学校を休んでいる孫に向かって

「暇なら手伝え!」と農作業をやらせたりしているそう。

ママ友やその家族が遊びに行っても

明るく出迎えてくれ ワイワイ食卓も囲むと。

友達の出入りもあるし、学校に行かない以外問題ないとの事。


その話を聞いて「あー、その不登校なら 私はアリかな。」と答えました。

他のママさんも同意でした。


もちろん、不登校自体を良い悪いで判断している訳ではありません。

自分にとって学校が辛いと思ったのだから離れたのでしょう。

それは きっと大きな決断で必要な事だったはずです。


ですが私が上記の「明るい不登校」に対して「アリ」と言ったのは 

私は我が子に「自分で生きていく力をつける」を最終目的に育てているので その観点からして言うと 

彼(男の子なので)は活躍の場が学校じゃないだけで、生きて行くに関してまずまず大丈夫だろうねって意味。


部屋で一日中ずっとゲームに明け暮れ、食事を親がドア前に運んで行っている場合、話し合うまでに随分時間がかかるだろうなと思います。

親としては…辛いでしょうね。

何をしてあげられるのか分からない。

何をしてあげる事が正解なのかも分からない。


好きでこの状況になった訳でもないし、時にはお子さん自身が 学校を休む事に対し「自分でも理由が分からない」場合さえある。

私にとっても全くの他人事ではないです。明日、起きることかもしれないのですから。

他のママさんもやはり同じ気持ちだと思います。


病気などが原因でなく、成人してからも家に引きこもるなどを別として

ですが、

違った見方をすると そこの子供さんは親を信頼しているのかな?と私には思えるのです。

「自分を守ってくれる。」

「ここ(家)は安心出来る場所」

そう思うからこそ、家に籠るのかと。

安全じゃない場所に、人は身を置きませんから。


ちなみに私は 昔、家を出ましたから。

否定される事なくいられる場所に行きたいと思いまして。


「安全」と感じる家に居続けるか。

外にそれを求めるのか。

正解はないのでしょうが、ただ私が思うのは

サバイバーは二種類いるって事ですね。