…時々、晴れ雨。

グレーな私と子供たちを取り巻く日々を。

それを「酷い」と言う為に⑦

今回  一年も前の出来事を 今更ながら詳しく書いた理由は以前説明しましたが、私が 今 この状況を「苦しく辛い」と思っているのに、感じる事ができないからです。

嫌な目にあって「うわ、辛っ!」とその場では感じるけど 少し経つとぼんやりと薄れる。そんな感じでしょうか。

そして 思い出そうにも 半透明の自動ドアが閉まっている感じと言うか…


父の死も そんな感覚なのです。

時間をかけてゆっくり受け入れて行くものなら もちろんそれで構いませんが、私は 昨年両親をこんな騒ぎに巻き混んでしまいた。

父には大きな心労をかけてしまった、それが死因に直接の関係があろうが、なかろうが娘として本当に申し訳なかったと思います。


そして、それは「この騒ぎ」で終わっていない事が問題だったのかもしれません。


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この騒ぎの後は 以前ブログに書きましたが、 私の「片付け」が離婚原因とされていた事により父が夫に

「俺が娘と一緒に綺麗に片付けてやる。だから もう一回チャンスをくれ。それをあいつ(私)が維持出来なければ 離婚すればいい。」と言った事から 突貫工事並みの片付けを余儀なくされました。

(親の気持ちや、片付け そのものは大変有難かったけどもさ…)


夫が実家に訴えに行った事は 「親と距離を保って付き合って行くしかない」と思っている私にはキツかったです。

話した内容も酷いだろうけど、それより行為そのものに傷付きました。

 もうこんな大人で、子共もまでいるのに「親に認められていない」って思っていたからです。


ちゃんと家庭築いているよ!

奥さんしているよ!

頑張ってお母さんしているよ!

心配をかけたくない気持ちもありましたが、私は親に「ちゃんとした」大人を見せようとしていたからです

一方で 今の現状を私から伝える必要が無くなって良かった、とも思いました。自分で離婚を決めるまで言わなかったと思いますから。


そこからー。

辛かったのは、そこからでした。

確かに「 親と一緒の片付け」に 間に合わせる為の片付けも大変でしたが

、動揺する親へのフォロー  義母への説明、子供への対応などなど。

「あれ、一番辛いの私だよね???

」と何度も思いました。


すっごく辛いのに 

「大丈夫。私は大丈夫だよ〜」

なんて言うんです。

バレバレの嘘を笑ってつくんです。

今まで 親にも義母にも、子供にも平気な振りをして嘘をずっとついてきたのに。

バレている嘘をつくってね、しんどいですよ…。

相手に嘘だって もう分かられていますから。


もう嘘をつく事も出来なくなり、私は 親にも 事情を知った姉とも徐々に連絡を断つようになりました。


両親は夫が家を訪れた時から

「もう離婚した方がいいんじゃないか?」とずっと言ってくれていました。

いつかお前が心を壊すぞ、と。

そうなったら子供を育てられなくなるぞ。そう言って。


でも「子供の為にも『今』離婚はしない。情けなくても構わない、私は

もうプライドは捨てているから。」

と断固拒否したのは私でした。

親にこんな失礼な思いをさせても 

私は子供を優先させたかったのです

親は理解を示してくれ

「もう俺たちは夫くんを何とも思っていない。俺たちも言いたい事は言ったし、強く言い過ぎた。悪かった。良かったら いつでも また皆んなで家に遊びに来てくれな。」

そう、父母は言ってくれました。

義母への連絡を堪えて、文句を一言も言わず黙って見守ってくれていました。


両親と一緒に片付けた二階は、夫は目もくれませんでした。


それから我が家では私の両親、つまり子供達の祖父母に関する話題が出る事は一切なくなりました。

もう最初から存在すらしなかったようです。

この事が後々 私を更に傷つけ、子供達にも しんどい思いをさせてしまいます。

それは またの機会に書きたいと思います。


これは、あくまで私の目線で書いたもので 夫にも ちゃんと言い分があると思います。

それから、ある件については私に非があるのですが 別の事情もあり 今回は書いてありません。(別で書きたいと思います。)


だから必ずしも公平ではないと思っています。

辛いし 腹立たしいけれど夫のみを悪人にはしたくありません。

それは綺麗事かもしれませんが。


私は、私が 「酷い」と感じる感覚を取り戻せねばと思っているのです。

そうして初めて この状況を分かり、自分にとって良い判断できるように

なりたいのです。

悪人を作り上げるんじゃなくて、私が「嫌だ」と思い「これがいいんだ

。」と言えるように。

きちんと振り返ろうと思ったのです

これが昨年(2016年)私に起きた出来事です。