…時々、晴れ雨。

グレーな私と子供たちを取り巻く日々を。

自覚からスタートして分かること。

私の住む地域でも梅雨入りし、毎日不安定なお天気が続いています。

そして晴れ間になると気温がカーッと上昇し 暑くなるのもしんどいですね!

蒸し暑さでみんなイライラモードになっているせいか喧嘩の多いこと❗️

そして不快な湿度とともに悩ましいのは我が家の長女の言動と態度です。


こちらでも書いているように、長女は中二で反抗期真っ盛り。

それでなくとも気質や特性故なのか共感性に乏しく思った事をすぐ口にしてしまいます。

元々語気が強いものだから、考えなしの発言のダメージたるや まさに“口撃”そのもの。 

もっと同じ意味合いの、優しい表現や例えがあるでしょーよ❗️と言った感じ。

そしてよく分からない長女独自の勝手な「自分ルール(こだわり)」があり うっかりそれらに触れると怒り出すので家族は辟易させられています。


長女の場合、元から持っている要素に期間限定の反抗期が加味されて更に拗らせていると言った方が良いのかもしれません。

その理不尽な苛つきに「厨二病」を上乗せした暴言と態度に家族はいつも巻きこまれているのです。

本人も正体の見えない不安やムカつきに しんどい思いをしているのでしょうが、雨が降り出したから窓を閉めに 姉の部屋に入っただけで怒鳴られては弟たちも納得出来ないでしょう。

そんな発言、態度を巡って連日 長女に注意をしているので本当に家の空気は悪いものです。

家族が一堂に集まるのは食事時なので、下手したら朝イチから 夫が叱り出すとかもあり雰囲気の悪さって言ったら そりゃあもう…(T . T)


私が把握している分には こんな長女の横柄な態度も今のところ家庭内で収まっているようです。

多少の言葉のキツさは友人関係でも出ているようですが、トラブルまでには発展しておらず 至って良好らしい。

(理由はお友達もサッパリした性格な子が多いからだと思います。)

しかも家庭では俺様キャラ位の理不尽娘ですが、学校では 先生方の信頼も厚い優等生タイプなのです!

委員長も務めるしっかり者。 

空気読むのが苦手な(はず)なのに、学校では人をまとめているって(-。-;


それはグレーの子でも年齢や経験を積む事によって気になる特性がカバーされる事が多いに関係があると考えられます。

ADHDの子が幼い頃に顕著であった衝動性が 高学年になると落ち着いてくる場合もあるように、社会性を身につけ 普段の生活で言動や態度にも意識を向ける事が出来てくるのです。(必ずしも、みんながそうなるとは限りません。)


色々とありつつも、長女が経験から得た社会性でもって 周囲と関係を上手く築いていることを引っくるめて私は成長だと喜ばしく思っています 。


しかし、現在 目立ったトラブルがないからと言って私が安心していられないのは むしろこれから人間関係が複雑になって行くだろうからです。

これには発達障害云々と関係はなく

ただ単純に年齢と共に人との距離がより近くなり、関わりが親密になる時期だからと言う事。


私が常に長女に話している事がありまして、それは

「家族に対してのあなたの態度は

転じて、これから親しくなる相手に対する態度になるから注意してね。

と言う戒めです。

つまり ある意味気を使わないですむ家族に対する横柄な態度こそが 長女本来の「素の自分」であると言う事です。

いがみ合っても、仲直りして再構築して行ける関係だから 我が儘も甘える事も通用してるいるのだよ、ということです。


現在の我が家が不安定な環境であったとしても、そこには親子の絆も 愛情もちゃんとあればこそ 長女も甘えて あんなに堂々と反発しているのだと思います。(そう思いたい!)


私が諭す度に長女は馬鹿にしたように

「私だってこんな態度を友達に対してする訳ないじゃん!上手くやってるってば。」

(酷い態度って自覚あるんだ!(◎_◎;)

)

などと言うのですが、すかさず

「今まではあなたと長く過ごしていたのは家族だったけど、これからは

友達や恋人と多くの時間を共にする事になる。

より親密になり、甘えたり甘えられたりする関係になる。

自分が気を許せる相手だからこそ、

愛情も怒りもぶつけやすいんだよ。

“親しき仲にも礼儀あり”を心に留めておいてね。」

と 伝えています。


長女も家族以外では辛辣な発言や態度をある程度自制しているからこそ

、学校生活に支障がない訳でしょうが 親しい間柄では感情を抑制するのは本当に難しいものです。

それを意識していると、いないとでは大きな違いがあるのではないかと 私は思います。



それは、私自身がそうであったからです。

私は昔から この梅雨時期が苦手です。

湿気や室温の変化が関係しているのか体調が怠くなり イライラしやすくなるのです。

そして神経が過敏になり ちょっとした事にも落ち込みやすくなるので 精神的にも不安定になります。

人とのトラブル(主に家族でしたが)が起こりやすいのもこの時期です。


高校を卒業する頃には 自分の癖を客観視できるようになってきたので、

恋人や親しい友人には

「申し訳ないけど、私はこの時期が苦手で些細な事でイライラしてしまう。

嫌な思いをさせてしまうのは 心苦しいので必要最低限しか関わらない様にするけど心配しないでね。どうぞよろしく。」

と 親密な関係になってきたら断りを入れます。

しんどい時には会話や付き合い、連絡などを断つ事もあります。

自分に負担をかけないよう、人を不快にさせないよう自分なりに考えた

末の対処方でした。

(*精神的にかなり落ち込んだ時も 

同様の対処をします。)


こんな話をすると当初こそ相手も驚きますが、軽い諍いがあり 少し距離を置いた私が そののち次第に落ち付きを取り戻して普段と変わらなく接する事になると、 何となく事の次第を理解して貰えるようになりました

それでも 私がこの期間を「抜けた」後には必ず 相手に謝罪しましたし、

普段からの“関係”が良好であるから許されているものだとも分かっています。

だから 仲良くしたいと思っている相手には誠実に付き合うようにして

自分がその人の為に頑張れる時には動いて「弱い」と自覚している部分では 相手に助けて貰う様にしていたのです。

何の努力もなしに「許されて当然」はただの甘えだからです。

むやみやたらに不機嫌な相手を受け入れてくれる程 世間は寛容でもなくそんな義務もありません。


そしてこれはあくまでも私の努力の成果ではないんですよね。周囲の人間が出来ていただけで。

だって 私みたいな人、面倒くさいですもん(^_^;)

あえて言うなら私は伝える努力をし、周囲の人達に甘えられる環境を作り上げていく努力をしていただけです。


それは「弱さ・苦手」を意識、自覚する所からスタートしているのです。


梅雨時期には妙に「堕ちる」私でしたが、職場や知り合いには無意識の内に不具合さを出していませんでしたね。

ちょっと元気ない?不機嫌?な印象で済んでいました。

だから 迷惑するのはやっぱり親しい人達なんですよ〜。


大好きで、自分にとって大切な人なのに嫌な思いをさせてしまう。

距離や気を遣わない関係である事が仇となる、では悲しいです。

 

長女には 少しだけそこを分かって欲しい。

私が親だからこそできる助言ですから…。


余談ですが 長女にはお付き合いを意識する方が出来たら、親(母親)の扱いを見とくといいよ。とも伝えています 。

若いから軽口はいいとしても、目の前や人前でも親をぞんざいに扱う人は 得てして恋人にも同じ事をするようだからね。と。

逆にママ大好きなのも程度によるけどね!(;゜0゜)


大人になり自分から周囲の人達に「自己申告」をしてやり過ごす様になってから この時期でのトラブル自体が自然と減って行きました。

私の周囲の人達なおかげもあるだろうけど、煮詰まる前にどうすれば良いかが自分自身で分かる様になったからです。


そして不思議な事に、出産してから

あれ程困っていた、梅雨時期の感情制御不能はなくなりました。

「わー!堕ちてる場合じゃない、夕飯作らにゃ〜❗️❗️」

って所でしょうか。

守るものが出来たら母はやっぱり自分の不安も感情すらも後回しにするのでしょうかね??


う〜〜ん。

家族って、子供って本当に不思議!